【ダイエット中の外食】太らないメニュー選びの鉄則5選【保存版】

【ダイエット中の外食】太らないメニュー選びの鉄則5選【保存版】

ダイエットをしていると、外食の誘いが来るたびに気持ちが揺れるという経験があるかもしれません。「断るのも悪いし、でも行けば食べすぎてしまう」というジレンマは、多くの人が感じていることです。

ただ、外食を完全に避けることがダイエット成功の条件ではありません。むしろ外食のたびに強いストレスをかけると、反動で暴食につながるリスクが高まります。大切なのは何を食べるかという選択の質を上げることです。

メニューの選び方を知っておけば、外食はダイエットの妨げではなく、楽しみながら続ける生活の一部になります。ここでは、どんな場面でも応用できる5つの鉄則を紹介します。

お店のジャンル選びが最初の分岐点

幹事を任されていたり、相手に合わせてお店を選べる立場にあるなら、ジャンル選びから意識してみましょう。

和食店・定食屋・しゃぶしゃぶ・鍋料理店は、ダイエット中でも選びやすい業態です。一汁三菜の構成が基本なので栄養バランスが取りやすく、素材の味を活かした調理が多いため、カロリーや脂質が自然と抑えられます。鍋料理は野菜を大量に食べられるうえ、タンパク質も一緒に摂れる理想的な選択肢です。

焼肉店やステーキハウスは、部位を意識すれば問題ありません。牛の赤身やヒレ、鶏のむね肉など、脂質が少なく良質なタンパク質を含む部位を中心に選べば、むしろタンパク質補給の観点では優れた選択になります。

ラーメン店・居酒屋・中華料理店は、糖質や脂質が多くなりがちですが、後述のメニュー選びを意識すれば、ダメージを最小限に抑えることができます。

鉄則1:定食の形で注文する

外食で最も意識したいのが、食事の構成バランスです。丼や麺類を単品で頼むと、栄養が炭水化物に偏りやすくなります。ご飯・肉または魚・野菜が揃った定食の形で注文することで、自然と栄養バランスが整います。

定食がない業態であれば、単品を組み合わせて近い構成を作るという発想でメニューを選んでみてください。炭水化物のメインに加えて、肉か魚の一品、野菜の一品を意識的に加えるだけで違いが出ます。

鉄則2:調理法で選ぶ

メニューの名前から調理法を読み取る習慣を身につけると、カロリーの見当がつきやすくなります。ダイエット中の優先度は次の通りです。

生 → 蒸す → 焼く → 煮る → 炒める → 揚げるの順で、下に行くほど油を多く使います。「唐揚げ」より「焼き鳥」、「野菜炒め」より「温野菜サラダ」を選ぶだけで、同じ食材でも摂取カロリーは大きく変わります。

揚げ物や炒め物を全く食べてはいけないということではありませんが、選択肢があるときはよりシンプルな調理法のものを選ぶ、という判断基準を持っておくだけで結果が変わります。

鉄則3:最初に野菜から食べる

席に着いてすぐに食べる順番を決めておくことも、重要な戦略です。食事の冒頭に食物繊維(野菜・きのこ・海藻など)を摂ると、その後の食事で血糖値が急上昇しにくくなります。血糖値の上昇が緩やかであれば、インスリンの分泌量も抑えられ、脂肪の蓄積を防ぎやすくなります。

注文の際にまずサラダや野菜の小鉢・酢の物などを頼んでおき、それを先に食べ始めると自然とこの順番が実践できます。副次的な効果として、野菜で胃がある程度膨らんだ状態でメイン料理が来るため、食べすぎの防止にもつながります。

鉄則4:タンパク質で満足感を補う

注文した料理が少し物足りないと感じたとき、パンやおにぎりを追加したくなることがあります。そこでひと踏みとどまって、タンパク質が豊富な単品メニューを選んでみてください。

冷奴・ゆで卵・枝豆・納豆・焼き魚の単品など、居酒屋や定食屋では意外とシンプルなタンパク源が揃っています。満足感を得やすく、食後の血糖値の乱高下も起きにくいため、追加注文の選択としておすすめです。

鉄則5:飲み物はお茶・水・糖質ゼロ系で

飲み会でよくある失敗が、甘いお酒を際限なく飲み続けることです。カクテルやサワーには大量の砂糖が含まれており、アルコールによって食欲も刺激されるため、知らないうちに摂取カロリーが跳ね上がります。

飲む場合はハイボールや焼酎のお茶割り(無糖)を選ぶと、糖質をかなり抑えられます。乾杯のビールは一杯だけにして、あとは違う飲み物に切り替えるのが現実的な落としどころです。飲まない場合は、もちろんお茶や水が最適です。

知識が選択を変える

外食で食べるものを完全にコントロールするのは難しいですが、この5つの視点を持っているだけで、同じ店に行っても選ぶものは変わります。

「今日は外食だったけど、なんとかなった」という経験を積み重ねることで、食事全体の精度が上がっていきます。今度の外食の機会に、鉄則をひとつでも意識して試してみてください。